こんにちは!
モリゾーです!
この私の記事が、このサイト初めて記事ということで大変緊張しております.....笑
皆さん、ぜひとも温かい目で読んでいただければと思います。
今回私が企画した内容は、『ハロウィンごみ拾い大作戦!!!』
きっかけは、私が仮装をしてみたかったからにほかなりません(笑)。
後付けになりますが、私たちの活動を通じて以下のことができたらいいかなーと思って活動していました。
・ゴミが多いとされている渋谷のハロウィンでごみをできるだけ減らすこと。
・渋谷のハロウィンでのごみの現状を知り、伝える。
・私たちの活動を通じてごみを指定の場所に棄てようと思ってくれる人が少しでも多くなってくれること。
この企画に集まってくれた人は僕たちのグループだけだと7人でした。
じゃん!
ちなみに私はヨッシーの被り物をした中央でサングラスをかけて左手が超痙攣している人です。
私たちが準備したのは
・ビニール袋複数枚
・トング一人一つ
・軍手
超簡単に装備できるものだけです。
みんな個性的なコスプレをしていざ渋谷へ!出発は混雑を考慮して隣駅の原宿から歩いていきました。
渋谷に向かっていくにつれて、トナカイのコスプレをした人、ミニ〇ンのコスプレをした人たちと通り過ぎていき、、、大通りに向かうと目の前には大勢の人が!!!
カオス、、、
メンバーがこんな状況でごみ拾いできるのかビビり始めたのもこの光景を見てからでした。
こういった状況の中ごみ拾いがスタートされました。みんなはぐれないように固まって、下に落ちているごみに目を光らせながら歩いていきました。
渋谷で拾ったごみは主にこんなものがありました。
・お酒の缶
・タバコ
・カップ(タピオカが入ってそうなものや某有名コーヒー店のものなど)
・ビニール袋
・ティッシュ
・紙袋
・コスプレの一部(カチューシャ、シールなど)
私はたばこのごみを集めすぎてタバコ臭くなってしまいました。
他にもいろいろなごみがありました。でも共通して言えることは
「ハロウィンで出てきたごみが目立った。」ということ。
え?そんなこと当たり前じゃないかって?そうです当たり前のことです。しかし、当然のことが起こっているこの状況が私はまずいと思うんですよね。
ハロウィンできれいに着飾った中で手にカップや缶を持っていることが面倒になり、写真も撮れないのでつい道においていってしまった。
こういった普通の生活では到底ならない思考回路がハロウィンによって引き起こされているのです。ポイ捨てをしてはいけないなんて子どもでもわかりますよね。
そう考えると「ハロウィンで出たごみがそのまま残っている。」のはまずいことだと思いませんか。
実際にポイ捨てされていたところは、人が大勢いる大通りより、大通りからそれた小道のほうが落ちていました。ごみを捨てている人が、「人通りの少ないところなら。」と考えながら捨てていることは一目瞭然です。これは私自身も渋谷に行ってみて初めて分かりました。
もちろんハロウィンに参加したみんながみんなポイ捨てをしているわけではありません。私たちの姿を見て「ごめんなさい。そのごみ袋に捨ててもいいですか。」と言ってごみをポイ捨てしなくなった人も中にはいました。私たちがあえてハロウィン中にごみ拾いをしているのはこういった目的もあります。
また、私たちと同じようにごみ拾いをしている人もいました。人数は少ないですが、同じ気持ちでボランティアをしている人を見るとうれしいものです。
周りにいる警察の方々から「お疲れさま。ありがとう!」と声をかけていただけました場面もありました。こうやって、私たちの活動が少しでも伝わっていったのが一番のやりがいになりましたし、今回の企画をやってよかったと思いました。
最初は戸惑っていたメンバーも最後には笑顔で終わることができました。人ごみの中でごみを探すことが結構楽しかったです。
私たちのごみ拾いは1時間ほどでしたが、それでもこれだけ拾うことができました。
それではハロウィン企画についてはこのあたりでおしまいにしようかと思います。
ハロウィン企画、このサイトについて何か質問がありましたら、お問い合わせください。
では!!!
モリゾー。
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